エネルギー事業

太陽光発電

株式会社ケイ・エル・アイでは、
九州を中⼼に太陽光発電所(合計容量6.4メガワット)を運営しており、
年間約2.995トン(※)のCO2排出量削減に貢献しています。
※太陽光発電協会「表⽰ガイドライン」によるCO2削減効果に関する係数を⽤いて算出

太陽光発電事業に取り組む理由

CO2や排気ガスを排出しない
クリーンなエネルギー

エンジンなどの稼働部分のない
安全・容易なメンテナンス

太陽が存在する限り枯渇しない
半永久的なエネルギー

太陽光発電は、窒素酸化物や硫⻩酸化物等の有害物質を発⽣させる化⽯燃料を使⽤しないため、CO2を排出することなく発電ができる、環境に優しい発電⽅法です。また、太陽を資源としているので、資源が枯渇する⼼配もありません。
エンジン・タービンなどの可動部分がなく、施設メンテナンスも容易に⾏うことができるという利点もあり、クリーンで安全なエネルギーとして近年普及が進んでいます。

取り組み事例

九州ソーラーファーム1嘉麻発電所

所 在 地 :福岡県嘉麻市
出 ⼒ :2,000KW(2MW)
運転開始:平成24年7月
当社所有の遊休地(福岡県嘉⿇市)において、メガソーラーを建設。
平成24年7⽉の再⽣可能エネルギーの固定価格買取制度の施⾏に合わせ、稼働開始した⾮常に有意義な取り組みです。

九州ソーラーファーム7みやま合同発電所(M区画)

所 在 地 :福岡県みやま市⾼⽥町昭和開
出 ⼒ :2,180.8KW(2.18MW)
運転開始:平成25年3⽉
平成25年3⽉より稼働した⽇本最⼤規模のメガソーラー「みやま合同発電所」の取り組みに参画し、現在は⼀部区画を当社にて保有しております。
環境に配慮したクリーンエネルギーを社会に提供することにより、企業の社会的責任(CSR)を推進いたします。

大分県別府市第1メガソーラー発電所

所 在 地 :⼤分県別府市
出 ⼒ :1,223KW(1.22MW)
運転開始:平成26年9月
養鶏場跡地を利用して太陽光発電所を建設。
未利用地の活用でCO2削減に貢献する有意義な取り組みです。

ケイ・エル・アイ美作発電所

所 在 地 :岡山県美作市
出 ⼒ :677.7KW(0.68MW)
運転開始:令和4年3月
当社として中国地方での第1号案件。
岡山県の瀬戸内海気候により日照に恵まれた高台に位置する好立地の発電所です。

クロス21UTO太陽光発電所

所 在 地 :熊本県宇⼟市
出 ⼒ :867KW(0.87MW)
運転開始:平成16年11月
複合商業施設クロス21UTOの建物に屋根置きソーラーパネルを設置。
売電効果に加え遮熱効果もあり、入居のテナント様における光熱費削減にも寄与しております。

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